………………………

………………………

………………………

………………………

………………………

………………………


PICARDはシーズンを問わずヨーロッパのファッション誌に毎日のように掲載されています。日本でも『家庭画報』で何度も特集され反響を頂いております。

………………………

………………………

………………………
PICARDWEB本店

当店ではPICARD社の『正規輸入品』のみ取り扱っております。

当店では、日本で唯一の正規輸入総代理店である株式会社バルコスの取扱品のみご紹介しております。正規でない、並行輸入品も多く出回っておりますが、ご購入後の修理等、アフターケアを受けられるのは、正規輸入品のみとなりますので、ご注意くださいませ。

………………………
-全商品一覧
-リュックサック
-ポシェット
-ショルダーバッグ
-財布・小物
………………………

………………………

………………………

………………………

………………………

………………………

PICARDインポートバッグ PICARDインポートバッグ

おうちで出来るレザーケア

お仕事やお出かけの機会が減り、おうちで過ごす時間が長くなっている方も多いかと思います。
そんな時だからこそ、たまにはゆったりと、一人でちょっぴり没頭しながら。お気に入りのバッグやお財布といったレザーアイテムのケアをしてみませんか?

ここでは、レザーアイテムの基本的なケア方法と合わせて、レザーの種類に応じたお手入れの方法についてもお伝えします。
自分の手でメンテナンスをしたアイテムは愛着もひとしお。長くお使いいただくためにも、ぜひ見て試してみてください。

お気に入りのアイテムがキレイになったり、美しい艶が増してうっとりしたり、レザーに触れたときの感触を楽しんだり、息抜きやリフレッシュ効果もあるかもしれません。


おうちで出来るレザーケア 目次

  1. 用意するものとケアの基本
  2. オイルやクリームを使うケース、頻度はどのくらい?
  3. レザーの種類別のお手入れの仕方
  4. 1.一般的な革 2.ヌメ革 3.起毛革(スエード・ベロアなど) 4.エナメル 5.天然繊維(麻・綿など)
  5. <保管方法>保管するときは、カビと型崩れにご用心

1. 用意するものとケアの基本


自宅で一人でレザーのケアなんて大変そう...
と感じている方もいるかもしれませんが、心配することはありません

おうちケアは、肩肘はらず、職人のような腕前も必要ありません。


用意するもの

  1. 鞄/靴小物用のブラシ
  2. 布2枚(オイル・クリームなどを塗るときに使うもの/乾拭きに使うもの)
    *綿など天然素材で柔らかいものがレザーを傷つけにくくおすすめ。着なくなった肌着などでもOK。
  3. 革専用のオイルもしくはクリーム
    *オイルやクリームは、必須ではなく状態に応じて使う、という程度で十分。

おうちケアの基本

お手入れといえば、オイルやクリームを塗る姿が頭に浮かぶ方も多いかもしれませんが、オイルやクリームよりもまずやることがあります。

それは、「ホコリをとること」

まずは、これだけ。おうちケアの基本ステップです。

使っているなかで、掌(手のひら)の皮脂が吸収されていく(バッグのエイジングがハンドル部分から始まっていくなと思ったことはないでしょうか)ので、普段のお手入れとしては、しっかりとブラッシングで汚れを落とし、必要があれば乾拭きをして、風通しの良い所に保管することで十分なのです。

革を傷つけないように優しくブラッシングや乾拭きしてあげるのがコツです。
縫い目部分などはホコリがたまりやすいので、よくチェックしてみてください。

2. オイルやクリームを使うケース、頻度はどのくらい?

まさに「お手入れ」といった印象のあるオイルやクリームを使ったお手入れは、一定の頻度よりも、革の状態を見て決めます。

目安は、手で触れたときに、かさつきを感じたとき
オイルやクリームでのケアの一番の目的は「革の乾燥を防ぐこと」なので、乾いてかさついてきたなと思ったときにお手入れしてあげてください。
こまめに見てあげながら、必要に応じてケアすることで、ひび割れなどを防ぐのにも有効です。

やっぱり「ホコリをとること」が大切。

何度も言いますが、オイルやクリームを塗る前に大切なのが、丁寧にブラッシングや乾拭きをしてホコリや汚れをとること。
ホコリや汚れが残ったままオイルやクリームを塗ってしまうと黒ずみの原因にもなってしまいます。

オイルやクリームはつけすぎず、“薄く手早く”

オイルやクリームのつけ過ぎは、シミの原因にもなります。
つい丁寧に、愛情をかけてたっぷりと塗り込みたくなるかもしれませんが、塗る際には“薄く手早く”を心がけてやってみてください。

なお、革の種類によっては、オイルやクリームを塗ると色落ちやシミのように色が残る場合もあります。
初めてお手入れする際は、目立たない場所で試してからお手入れを始めましょう。

レザーケア用品では、COLLONIL(コロニル)社やColumbus(コロンブス)社などが有名どころでしょうか。

3. レザーの種類別のお手入れの仕方

さて、まずは「ブラッシングや乾拭きでもしてみようかな」と思っていただけたでしょうか。
次はさらに、レザーの種類別のお手入れの仕方を見ていきましょう。

素材によっての特性があり、得意な環境・苦手な状態もあるので、チェックしてみてください。

一般的な革のお手入れ

銀面の付いた一般的な革は、乾いたやわらかい布でまめに汚れを落とすことが重要です。
乾拭きで落ちない場合には、専用のクリーナーを布につけ馴染ませてから汚れた部分を軽く擦ります。なお、クリーナーは色むらや色落ちを防ぐために目立たない場所で試してから使用するのを忘れずに。

雨や汗などで濡れた場合は、乾いた布で叩くようにして水分を取り除き直射日光を避けて陰干ししてください。
濡れたまま放置してしまうと、シミだけでなく、乾いたときに縮みやゆがみが生じることもあるので、要注意です。

長期間使用しない場合は、保管前に手入れを行い、陰干しをして湿気を取り除き、吸湿性のある紙などで詰め物をして形を整え、通気性のある布等で包んで風通しの良い直射日光の当たらない場所で保管してください。
湿気はカビの原因に、直射日光、高温は変色・褪色の原因になります。


ヌメ革のお手入れ

使うほどにエイジングしていき、飴色の艶が出てくるのがヌメ革の魅力。
使ううちに出来たムラ感や小さな傷も味わいの一部とも言えますが、素材としては水濡れに比較的弱いレザーでもあります。

使用後は毎回乾拭きし、表面のほこりを落としてください。
雨や汗によってシミになりやすいため、水気がついた時はすぐに拭き取ってください。
汚れは、専用クリームを使ってケアしてあげてください。


起毛革(スエード・ベロアなど)のお手入れ

ハードに使って味を出したいというタイプの方と、きれいに毛並みを楽しみたいという方、それぞれいるかと思います。
革の特性としては、実は比較的デリケートなレザー。きれいに使いたい方はケア方法を見てみてください。

基本は、ナイロンか毛のブラシでブラッシングをしてほこりを払い、毛並みを整えます。
クリーナーは色落ちの恐れがあるのでなるべく使用を避けるか、専用の物をお使いください。

水に濡れると、シミ・色落ち・変形等の原因となりますので、水気には十分にご注意ください。
水に濡れた場合は素早く吸い取り、完全に乾いてからブラッシングをしてください。
予め防水スプレー使用する場合は、目立たない場所で試してから使うのがポイントです。


エナメルレザーのお手入れ

エナメルレザーは、エイジングよりもキラリと輝く艶を楽しみたいレザー。

表面を樹脂によりコーティングした革は、一般的な革に比べ水に強いという特徴を持っているので、汚れが付いたときなどは、少し湿り気のある布でふき取ることが出来ます。
しかし、表面はデリケートなので柔らかい布でないと細かい傷が付いてしまうことがあるので要注意。また、熱には弱いので高温になるようなところでの放置は避けてください。

表面の光沢を維持するためにはこまめなお手入れが必要で、専用のクリームなどを使うのが良いでしょう。
その際は指紋などが付きやすいので手袋をはめて行なうことをお勧めします。

保管に際しては、他のものからの色の影響を受けやすいので、通気性がよく柔らかい布などに包んで他のものと接触しないようにしてください。
高温多湿での保管はべとつきの原因になりますので注意してください。


天然繊維(麻・綿など)のお手入れ

レザーではないですが、天然繊維(麻・綿など)のお手入れも簡単にお伝えします。

まずは基本通り、ブラッシングをしてほこりを払います。
汚れた場合には、水に浸しきつく絞った布で拭き、陰干ししてください。
色の濃い物は、使用中の摩擦や水に濡れる事で、色ムラやシミになり色落ちする場合があります。
布製でも丸洗い、シンナーやベンジン類の使用は厳禁です。


4. <保管方法>保管するときは、カビと型崩れにご用心

正しい保管方法を知っておかないと、「型崩れ」や湿気による「カビ」、日焼けによる「変色」などのトラブルの原因になってしまうこともあります。
お気に入りのアイテムを長く愛着を持って使うためにも、しまう前のもうひと手間を。

繰り返しになりますが、しまう前にも、ブラッシングや乾拭きでホコリや汚れを落とすのを忘れずに。

まず確認したい、カビの対策について


※カビはレザーの大敵


カビはレザーにとって大敵。クリームやオイルを塗っておいても防げないものです。
長く使うには、いかにカビを防ぐかがポイントになってきます。

また、保管の際に避けたいのが、押し入れなど風通しの悪い場所に長期間しまっておくこと。しまう前にどんなに手入れや予防策をとってもカビが生える原因になってしまいます。
定期的に取り出して、革の状態を確認しながら保管してください。

型崩れを防ぐには


※型崩れを防ぐために「あんこ」と呼ばれる紙や資材を入れる


保管している間に、お気に入りのバッグのフォルムが崩れてしまったなんて悲しいことは避けたいもの。
型崩れ防止のために、「あんこ」と呼ばれる紙や資材を入れてあげます。バッグを購入した時に入っていれば、それを取っておいて使っても良いですし、新聞紙や柔らかい布を丸めて入れてもOKです。
新聞紙は適度に湿気を吸ってくれるというメリットがある反面、内装にインクが移る場合もあるので注意が必要です。新聞紙を使う場合は、インク移りが起きないよう布などにくるんで入れてあげてください。

その後、購入時に製品が包まれていた不織布に入れてしまってください。ビニール袋などはNGです。通気性が悪く、袋と触れ合っている面で変質や癒着などが起こってしまう可能性があります。

最後の注意点が、保管する際のバッグの置き方
通気性が良く直射日光が当たらない場所を選んで、バッグが横にならないように、上に物をのせたり重ねたりしないように縦において保管してください。